仲村冬馬くんとは
日プ2に出演
日プとは
そして今年、SEASON2が行われました。コロナ禍での開催となり、いつもは101人全員が、レベル分け評価やポジション評価などに参加できていたのですが、今回は、オンタクト能力評価が導入されました。
1月30日の21時に一斉に101名の練習生が発表され、翌日、特別番組をGYAOにて配信されました。2月1日〜10日に投票が始まりました。
放送には投票で残った60名が参加することになりました。
冬馬くんのオンタクト評価
本当に歌が上手いです。そして儚さがある。魅力的です。
そして、彼踊れます。
他にもオンタクト能力評価の動画はあるんですが、それは検索してください(笑)
仲村冬馬くんのプロフィールがすごい
このほかにも彼の特技って色々あって、スケボーもできるし、6ヶ国語を話すことができるんです。インドネシア語、日本語、英語、韓国語、フランス語、バリ語が話せるのはすごい強みです。
彼は大学の時に、日本のアイドルの文化に憧れて、日本へやってきました。(日本に来てくれてありがとう。涙)そして彼の話し方はとても品があって全てが美しいです。
日プ2での活躍
レベル分けテスト
許豊凡(シュウフェンファン)くんと飯沼アントニーくんと仲村冬馬くんの3人のTeam-Aで参加にしました。アジアのAです。
このチームはなんというか・・・本当にアイドルなチーム。そして、歌も全員うまくて、ダンスも上手。この後、フリーダンスをしてくださいと言われるんですが、ちゃんとやり切りました。
いきなりフリーダンスしてくださいって言われて、できなかった子ってかつてのプデュでもいるんですよね。でもここの3人はそれぞれの個性を出して、堂々とやったのがかっこよかったです。
LET ME FLY
レベル分け評価で実力別にA~Fに分けられるのですが、冬馬くんはAクラスでした。そして、レベル分け評価が終わると、課題曲が発表されて、その曲を3日で習得します。それをまた再評価でA~Fに分けられます。その最終の評価で、LET ME FLYの立ち位置が決まるという感じです。
冬馬くんは再評価もAを取りました。ロイヤルAと言われる存在です。
冬馬くんって本当にアイドルになるために生まれてきてくれたと思うんですよ。本当にこんなに品がある人っていますか?
グループバトル
グループバトルは、LET ME FLYでセンターを務めた、木村柾哉くんは好きなメンバーを5人指名できました。その後の練習生は、ナイナイの岡村さんがボックスに入っている練習生の名前が書いてあるボールを引いて選ばれた練習生が4人指名できます。木村くん以外は本当に運が必要になってきますね。
冬馬くんは北山龍磨くんから指名されました。他のメンバーは福田翔也くん、許豊凡くん、中野海帆くんです。ちなみに誰からも指名されなかった9名の練習生は逆指名制度で、自分のアピールを伝えて選んでもらうという形になります。(プデュって残酷)それで選ばれたのが、大和田歩夢くんです。
課題曲は冬馬くんのチームはBTSのI NEED YOUでした。
冬馬くんはサブボーカル2でした。練習途中で、フェンフェンができない自分に悔しくなって部屋から出ていっってしまった時には、1番早くに追いかけてフェンフェンに声をかけてます。ていうか福田翔也くんも11PICKに選んでたんですけど、1組のダンスの練習も手伝っていたしめっちゃ優しい。
そんなこんなで話し合いが行われるんですが、冬馬くんと翔也くんの、人の話を聞く姿、好きなんですよね。そしてフェンフェンの話を聞いて冬馬くんは泣きながら「それぐらいの悔しさはないとやっぱあダメだな。自分もなんかどっか何とかなるわっていう気持ちがたまに出てくる。」と話します。まじでいいグループです。
「全てあった出来事って自分たちのためにある出来事だと思うんです」と冬馬くんはインタビューで答えてました。30代にもなって消化できてないことっていっぱいあるのに、私よりも若い冬馬くんは本当に大人です。
ポジション評価
ここのチームは心が綺麗な子が集まってる。だからこそこんな美しいのではないだろうか。
菅井先生にビビって自分の意見を言えない練習生が多い中、ちゃんと自分の意見を言える冬馬くん。「家族と会ってないのでさみしいなって気持ちを込めて歌ってました。」としっかりと伝えてました。そしてここで冬馬くんの家族の写真が出てくるんですよ。本当に仲のいい、温かい家庭で育ったんだなと感じる瞬間でした。
ミーティングでもちゃんと冬馬くんから意見を伝えていました。本当にしっかりしている子。そしてそれは人を包み込む温かい言葉なんですよ。あの中で順位が一番低いのは冬馬くんだったにも関わらず、前向きな言葉をメンバーに伝え続ける姿も素敵でした。
コンセプト評価
コンセプト評価は、国民プロデューサーがその曲にあったメンバーをマッチング投票で決めます。本発表の前に自分で好きな曲を選択できました。冬馬くんは最初はSHADOWを選んでましたが、再編成でAnother Dayになりました。冬馬くんはリーダーに立候補してましたがなれませんでした。冬馬くんリーダーも見てみたかったなー。
この曲は冬馬くんにとっては試練でしたね。左耳が聞こえなくなってしまい、痛み止めで痛みは無くなったと言ってましたが、めまいもあるようで。その日は練習をお休みをしました。ストレスがかかる環境ですし、本当に心配でした。
そしてメンバーが冬馬くんのためだけにパフォーマンスするんです。涙なしではみられません。いいチーム。冬馬くんがいい子だからこそ、こうやってチームが動くんですよね。
第4位でしたが、私はとってもよかったと思います!
そして迎えるファイナル
デビュー評価
6月13日にTBSで放送されましたね。
デビュー評価の曲は前回放送でパート決めが行われてるのは放送されているんですがプデュの名物。センターは当日のお楽しみです。
冬馬くんはRUNAWAYでした。
登場した影で冬馬くんって分かった瞬間まじで叫びました。やっぱりセンターの似合う子なんです!!最初の「みんな行くよ」みたいな表情も素敵だし、所作が王子様。品に溢れている子なんです。白がよく似合う。
この曲の他にLET ME FLYとAB6IXのイ・デフィくんが作ったOne Dayという曲も披露しました。
デビューを掴むことはできなかった
日プ2でINIとしてのデビューは掴むことはできなかったけれど、仲村冬馬くんという素敵な人に出会えて幸せでした。最後の1票はあなたに投票しました。きっと、違うところで活動を行うと思います。冬馬くん自身もきっと大好きな仲間と出会えたこの番組に出たことをきっと誇りに思っていると思います。インドネシアの皆さんも冬馬くんのことを本当に応援してました。本当に仲村冬馬くんを応援できたあの期間が幸せでした。幸せをくれてありがとう。
Comments
List of comments (1)
[…] 仲村冬馬くんについて語りたい PRODUCE101JAPAN […]